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グループC突破はコートジボワール次第のザックジャパン [スポーツ]


コートジボワールに最後までたたられそうです。。。


6/20 2戦を終えた時点での戦績です。
            試合数 勝点 得点 失点 得失点
1 コロンビア      2   6   5   1   4
2 コートジボワール   2   3   3   3   0
3  日 本      2   1   1   2  -1
4 ギリシャ      2   1   0   3  -3

ザックジャパン、ピ~~~ンチ!!



25(水) の最終戦は、リーグTopで負けなしのコロンビアに勝つのが
”絶対条件”となってしまいました。 まさに崖っぷちに追い詰められ、
片足で1本で残っているような状況です。

そしてこの条件は、今日戦ったギリシャも同じこと。。。

ギリシャはコートジボワールと戦うのですが、コートジボワールは
引き分けでも”OK”の余裕状態。 ギリシャに頑張ってもらわなければ
日本が例えコロンビアに勝ったとしても、コートジボワールがギリシャに
勝てば、その時点で敗退が確定してしまいます。

引き分けでもダメなんです。 ギリシャには勝ってもらわないと。。。


今日のギリシャ戦は、初戦に比べ普段の動きに戻ってきていたと思います。
残念だったのは、11人対10人の状態が前半38分以降続いたにも拘わらず、
互角に見えてしまったのは私だけ? 更に交代枠も1人残した状態で、
最後まで交代の動きは見せなかったザッケローニ監督。

後半途中からは守備の吉田麻也選手を前線に残すような体制もあり~ので、
もしかしてザッケローニ監督にだけ、コートジボワールの呪いが残って
いるのではと勘ぐってしまいました。

自力突破が叶わぬ、コートジボワール次第という状態です。

出来ることは、『人事を尽くして(コロンビアに勝利”3点 → 計4点”)、
天命(コートジボワールの負け”日本からの勝利 3点のまま”)を待つ』
しか
ありません。。。 勝っても他人頼み・・・辛いよ~~


コップのフチ子(ウルトラス)|サッカーVer. [スポーツ]


KIMG0014.JPG
コンビニでタバコを買った時、カウンターに置いてあった物に目が行き、つい購入してしまいました。「コップのフチ子」と言うんだそうです。 ザックジャパンが残念ながら初戦を落としてしまいましたので、第2戦は何としても勝ってもらいたく、コーヒーカップにフチ子ちゃんを乗せて一緒に応援しようと思います。

6/15のコートジボワール戦は”呪術”によって負けてしまいましたが、6/20のギリシャ戦は天王山だ。 負けたら日本のワールドカップは事実上終わってしまう。これは相手のギリシャも同じことなので、かなり厳しい試合になると思われる。

”呪術”で負けたというのはある意味言葉のあやで、ザッケローニ監督が大久保の投入をちゅうちょした場面とか、香川選手が精彩を欠いていたのでアノように表現した訳だが、全般を通してもコートジボワールの選手たちの方がキビキビ動いているように私には感じられました。 それに対し日本側は何か動きが重いというような感じでしたね。

とにかく、次のワールドカップには、今回プレーしている大半の選手は出ることはないだろうから、自分にとっての最後のワールドカップだと思って、1試合でも多くプレーできるように、死力を尽くして頑張って欲しいとしか言えません。

応援してるからね~


>>ウルトラスニッポン・・・とは<<
日本サッカーを愛する者たちが、スタンドに集まり始まったムープメント。
その歴史は1992年、アジアカップ初制覇から始まり、20年以上経った今もなお、日本の試合があれば、国内外問わず駆けつけ、声をからし応援する11人の選手を支える12番目の選手である。 そんな日本サッカーを愛する仲間が集まった、単なる集団、それがウルトラスニッポンなのだ。


開幕からのクオリティースタート「14」|タイ記録まであと2つ!! [スポーツ]


田中マー君(ヤンキース)の安定感、未だ健在のようです。

本拠地(ヤンキースタジアム)にブルージェイズを迎えての69試合目。
ヤンキースとしてはチームが2連敗中のため、
何とか連敗にストップをかけて地区2位は守りたい試合でした。

ところが初回、
先頭打者にいきなりホームランを浴びてしまい一抹の不安がよぎります。
いくら怪物マー君でも、相手は大リーガーの面々。
そろそろ捕まっても誰も責めることなどできません。

今季2位を保てているのはひとえに田中マー君のおかげだというのは、
ジラルディ監督以下チームの皆が認めているところでなのです。

しかし、マー君は崩れませんでした。
連敗ストッパーの役割を認識している彼は
ホームランなど無かったかのように、要所ようしょをきっちりと抑え、
ピッチャーライナーもしっかりとさばきながら、
6回を5安打1失点に抑えヤンキースを勝利へと導きました。

マー君自身も10奪三振で防御率2点台を切り(1.99)
勝利投手となったのです。 11勝はメジャー単独トップの成績です。

この勝利で、田中マー君の個人記録である開幕からの
クオリティースタート(QS、6回以上を自責3以内)は、
14試合連続
となりました


メジャーの記録は16試合連続
(1973年スティーブ・ロジャーズ=エクスポズ)
ですから、
あと2つで並ぶことになります。

野球の本場に渡って初めての年ですよ・・・すごい選手です、田中将大投手は。


コートジボワールの呪術に負けたザックジャパン [スポーツ]


コートジボワールの呪術をあなどっていました。 21世紀にもなって呪術なんてと誰もが思っていたことでしょう。 もちろんザッケローニさんも例外ではありませんでした。 というかもしかしたら、その呪術は”ザッケローニ監督”に向けられていたのかもしれません。 もちろん選手全員に対しても・・・。

前半戦・・・日本選手の動きに全然精彩が見られませんでした。 何かこう体が重そうというか、ダルそうというか。 香川選手なんか、特にそんな印象を持ちました。 本田選手が得点して、勢いづいて当然の流れだったのに、ビハインドで戦っているような、見ていても歯がゆいくらいでしたね。

後半戦・・・インターバル中にどんな確認をしてたんだというくらい、前半と変わらない動き。 大久保選手が出待ちでスタンバっていましたが、ここでも呪術が効いているのではと思いたくなるような展開が・・・。 コートジボワールの方が先に選手交代に出たのです。 交代出場したのがドログバ選手。 競技場の雰囲気が一瞬で変わったと感じました。 同じタイミングで大久保選手が出て、ドログバへの声援を拝借しちゃえば良かったのに・・・。 でも呪いにかかったザッケローニ監督は動くことができなかったのです。

その結果、2分間の間に”同点”と”追加点”の2点を、瞬く間に献上させられてしまったのです。 その後大久保選手を投入するも時遅し。 ブラジル入り前の強化試合の片鱗も示せずに、相手の術中にハマったまま試合終了を迎えてしまいました。 おそろしやコートジボワール。 おそろしやドログバ。 そして、恐ろしやコートジボワールの呪術。 ”陰陽師”を呼んでの”お祓い”が間に合うか??

田中将大の存在感って、ハンパないですよね~ [スポーツ]


田中将大投手って、アメリカ側からすれば”助っ人外国人”ですよね、それもかなり存在感のある・・・。 日本側の”助っ人外国人”の感覚としては、かつて大リーグで活躍していたが、力が衰えてピークを過ぎてしまった人・・・的な存在感です。

その田中将大(田中マー君)ですが、日本での調子そのままにアメリカでも十分存在感を示してくれております。 ここまで好調を維持できるなんてハンパないですよね~。

現時点での田中将大投手の戦績を見てみますと・・・
6月11日(日本時間12日)のマリナーズ戦に先発し、完投で10勝目をあげました。

開幕からのQS=クオリティースタート(6回以上投げて、自責点が3以下)も「13」に伸ばすなど、安定感・存在感とも抜群で、未だに好調をキープし続けています。 今季メジャーで、開幕からQSを継続してるのは田中マー君ただ1人ですから、ヤンキース・ジラルディ監督が、田中マー君を褒めちぎるのも納得です。 本気でいい人が来てくれたと思ってるんだと思います。

イチロー選手が記録を更新し続けているように、このQS率に関して田中将大投手は、今現在「大リーグ史上、歴代第2位」の位置にいるんです。 第1位の記録というのは「16試合連続QS(1973年スティーブ・ロジャーズ(エクスポズ)が樹立)」になります。 つまり記録まであと3つ(言うほうはカンタンですが・・・)。

ここまで来ると、邪魔にならないように応援するだけですね。


田中マー君(ヤンキース)、オールスターでの先発を目指せ! [スポーツ]


2013年、前人未到「24勝0敗」の「無敗神話」を作ったオトコ。 楽天球団創設9年目にして、パ・リーグ初優勝とジャイアンツを相手にしての初の日本一に導いた。。「神様、仏様、稲尾様」を「田中様」と入替えても、稲尾様本人が生きていたとしても『いいんじゃな~い、世代交代だよ。』と言わしめるような実績の持ち主である。

この年2013年の活躍をギネスに登録申請したら、なんと更に2つもオマケがあった。
*単独シーズン連続勝利数・・・24(登板数28:24勝0敗1セーブ、防御率:1.27)
*公式戦連続勝利数・・・34(昨年8/26からの4勝とメジャーデビュー6連勝を加算)
*連続勝利数・・・30(ポストシーズンでの2勝を加算)
この3つがギネス世界記録に認定されたのです。

今現在、NYヤンキースで活躍中の田中マー君、何と5月には月間MVPを獲得。 これはあの野茂英雄投手(日本人2人目のメジャーリーガー:ドジャース、1995年6月達成) 以来となる19年ぶりで、メジャー移籍1年目から驚異の適応力を見せています。

このままケガや故障なくスムーズに行けば、オールスターでの先発も夢ではありません。そうなると、新人がオールスターで先発を務めたのは野茂投手含め、これまで5人しかいませんので、メジャー史上6人目の投手という称号も得ることになります。

日本球界での「24勝0敗」の大記録が、「日本だから・・・」という言い訳に使われないよう、アメリカでも遠慮しないでドンドン活躍して欲しいと願っています。 「日本の田中」から『世界のマー君』と呼ばれるよう、精進していって欲しいと思います。


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NYヤンキースの田中将大投手、海の向こうでも記録ラッシュ!! [スポーツ]


2013年、最後発球団・楽天が9年目にして「パ・リーグ初優勝」と「初の日本一」となった時の最大の功労者:田中将大投手。 2014年は大リーグ挑戦とNYヤンキースに入団いたしました。 ギネス記録にもなった「24勝0敗」、ヤンキースは良い買い物ができたと、さぞかし思っていることでしょう。

ところで野球選手の能力を評価するデータの中に「クオリティ・スタート(QS) ”良好な先発”」というものがあるそうです。 「先発投手が6イニング以上を投げ、かつ自責点を3以内に抑えたとき」に記録されるものらしいですが、日本ではまだ馴染みがないですよね。 でもこの説明からいけば、先発投手としての安定感・実力が分かるのは確かだと思います。

鳴り物入りで米・大リーグに乗り込んだ日本のサムライ「田中将大投手」。
野球発祥の地アメリカでも、その存在感を着実に表しているようです。
*5月に日本選手の新人としては野茂投手以来となる月間MVPを19年ぶりに獲得
(これはヤンキースの新人としては初めてになるそうです・・・良かったねヤンキース)
*この時点での戦績:メジャーデビュー11試合で8勝、88奪三振
(1900年以降で初めてとなる偉業・・・即戦力で儲けたねヤンキース)

じゃあ先程のQS率で見るとどうなのか? 150年の歴史を持つ米・大リーグの記録では、スティーブ・ロジャーズ(エクスポズ)が「16試合連続QS」でタイトルホルダーとなっています(1973年に達成し、以降40年間破られることのない安定先発投手の称号)。 田中将大投手は今季メジャーで唯一QS率100%を継続。 その試合数も11試合となっているのです。 あと5つで並びます。

ロジャーズ(エクスポズ)が「16試合連続QS」を記録したときの戦績は16試合で59奪三振。 我が田中将大投手は、11試合ですでに88個の奪三振を記録しています。 ピンチでも自分の力でアウトをもぎ取れる能力=QS率の高さに寄与していることを考えれば、かなり期待したくなりますよね!! 今現在でもすでにQS率では、メジャー史上で2人目という存在になっているんです。 田中将大投手は・・・スゴい人物(怪物くん)です。

今日以降のマー君の活躍をチェックするときには、このQS率の更新がかかっているということも意識して応援したいですね。


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