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コートジボワールの呪術に負けたザックジャパン [スポーツ]


コートジボワールの呪術をあなどっていました。 21世紀にもなって呪術なんてと誰もが思っていたことでしょう。 もちろんザッケローニさんも例外ではありませんでした。 というかもしかしたら、その呪術は”ザッケローニ監督”に向けられていたのかもしれません。 もちろん選手全員に対しても・・・。

前半戦・・・日本選手の動きに全然精彩が見られませんでした。 何かこう体が重そうというか、ダルそうというか。 香川選手なんか、特にそんな印象を持ちました。 本田選手が得点して、勢いづいて当然の流れだったのに、ビハインドで戦っているような、見ていても歯がゆいくらいでしたね。

後半戦・・・インターバル中にどんな確認をしてたんだというくらい、前半と変わらない動き。 大久保選手が出待ちでスタンバっていましたが、ここでも呪術が効いているのではと思いたくなるような展開が・・・。 コートジボワールの方が先に選手交代に出たのです。 交代出場したのがドログバ選手。 競技場の雰囲気が一瞬で変わったと感じました。 同じタイミングで大久保選手が出て、ドログバへの声援を拝借しちゃえば良かったのに・・・。 でも呪いにかかったザッケローニ監督は動くことができなかったのです。

その結果、2分間の間に”同点”と”追加点”の2点を、瞬く間に献上させられてしまったのです。 その後大久保選手を投入するも時遅し。 ブラジル入り前の強化試合の片鱗も示せずに、相手の術中にハマったまま試合終了を迎えてしまいました。 おそろしやコートジボワール。 おそろしやドログバ。 そして、恐ろしやコートジボワールの呪術。 ”陰陽師”を呼んでの”お祓い”が間に合うか??


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