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ルーズヴェルトゲーム 最終回 ネタバレ [TVドラマ]


ルーズヴェルトゲーム 最終回のネタバレです。

合併工作の最大の山場では「万事休す」の覚悟で望んだ”株主総会”であったが、笹井専務(江口洋介)の覚醒と、大株主キド・エステート社長(ジュディ・オング)の判断が、合併否決!!の大逆転を引き起こした。

合併・リストラの危機は一旦退けたが、会社自体の業績「V字回復」のためには、東洋カメラの新商品に内蔵される「イメージセンサー」の受注が絶対条件だった。ここにまたしてもイツワ電器が立ちはだかったのである。

韓国企業をほうふつさせる、ヘッドハンティングの繰り返しによる技術ハッキングと、コスト競争に持ち込んでの受注合戦は、体力勝負・資金力勝負の泥試合。だがこの勝負に勝ち残らないと、青島製作所もまた存続できないのです。

ここでもまた、開発部門の奇跡的な頑張りが、突破口をこじ開けることになります。 それも試作の過程での副産物が、会社にとっての新たなジャンルの開拓につながるというオマケ付きで。。。

一方、野球部の因縁の試合。 元・青島製作所在籍 VS 本家・青島製作所。 こちらの方も数々の妨害を受け、野球部自体も廃部決定の中、最後の試合の対戦相手がイツワ電器野球部。 再就職先もままならない中、イツワ電器にだけは「倍返し」でギャフンと言わせたいところです。

結末のヒントは番組タイトルに有り有りですね。
最後の最後は、ジュディ・オングさんって良い人~~でした。


【ルーズヴェルトゲーム】
野球ファンのルーズベルト米大統領がニューヨーク・タイムズの記者に宛てた手紙の中の「一番面白いゲームスコアは、8対7だ」という言葉が由来。



NHK~花は咲く~羽生結弦Ver.|被災地のことを忘れない・・・ [話 題]


フィギアスケート初の金メダリストが、男女とも 宮城県出身というのは偶然の産物だろうか。。。 時空を越えて、荒川さんが練習していたスケートリンクで 羽生くんも練習を重ねていた・・・奈々美コーチと共に。

*女性ではイナバウアーの”荒川静香”・・・日本人初(アジア人でも初)
2006年トリノ五輪で金メダル (ショート:66.02、フリー:125.32、計:191.34点)
トリノ五輪における日本唯一の金メダルでした。

*男性が今日の主役”羽生結弦”・・・日本人初(アジア人でも初)
2014年2月ソチ五輪で金メダル(ショート:101.45、フリー:178.64、計:280.09点)
これもソチ五輪における日本唯一の金メダルでした。
特にショートプログラムの得点は「公式大会・世界最高得点&史上初の100点超え」
という、輝かしい記録を樹立したのでした。

>>花は咲く NHK PROJECT <<

この記録にたどり着くには、やはりドラマがあったのです。
羽生選手が持ち続ける”被災者への思い”と、
そして全国の皆さんに”伝えたいこと、お願いしたいこと”とは。。。


【「花は咲く~羽生結弦Ver.~」放送予定】
6月25日 BSプレミアム(午後2:55~3:00)、総合テレビ(午後4:50~4:55)
6月26日 総合テレビ(午前10:45~10:50)、Eテレ(午後0:50~0:55)
以降は随時放送予定です。
*7月12日 総合テレビ(午後4:30~4:53)・・・制作過程を紹介する番組

~花は咲く♪ は、羽生選手の故郷・東北の復興に願いを込めて作られた曲で、
被災地に関わりの深い34組の著名人がリレーで歌うことでも話題になりました。
今回は、作曲者の菅野よう子氏が新たに曲をアレンジし、羽生選手と親交の
あるシンガーソングライター・指田郁也氏が歌とピアノ演奏を担当しました。
そして振付けは、羽生君が世界に羽ばたくまで一緒だった阿部奈々美さんです。

スペシャルバージョンとなります。 お見逃しなく。。。

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