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田中将大の存在感って、ハンパないですよね~ [スポーツ]


田中将大投手って、アメリカ側からすれば”助っ人外国人”ですよね、それもかなり存在感のある・・・。 日本側の”助っ人外国人”の感覚としては、かつて大リーグで活躍していたが、力が衰えてピークを過ぎてしまった人・・・的な存在感です。

その田中将大(田中マー君)ですが、日本での調子そのままにアメリカでも十分存在感を示してくれております。 ここまで好調を維持できるなんてハンパないですよね~。

現時点での田中将大投手の戦績を見てみますと・・・
6月11日(日本時間12日)のマリナーズ戦に先発し、完投で10勝目をあげました。

開幕からのQS=クオリティースタート(6回以上投げて、自責点が3以下)も「13」に伸ばすなど、安定感・存在感とも抜群で、未だに好調をキープし続けています。 今季メジャーで、開幕からQSを継続してるのは田中マー君ただ1人ですから、ヤンキース・ジラルディ監督が、田中マー君を褒めちぎるのも納得です。 本気でいい人が来てくれたと思ってるんだと思います。

イチロー選手が記録を更新し続けているように、このQS率に関して田中将大投手は、今現在「大リーグ史上、歴代第2位」の位置にいるんです。 第1位の記録というのは「16試合連続QS(1973年スティーブ・ロジャーズ(エクスポズ)が樹立)」になります。 つまり記録まであと3つ(言うほうはカンタンですが・・・)。

ここまで来ると、邪魔にならないように応援するだけですね。


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