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田中マー君(ヤンキース)、オールスターでの先発を目指せ! [スポーツ]


2013年、前人未到「24勝0敗」の「無敗神話」を作ったオトコ。 楽天球団創設9年目にして、パ・リーグ初優勝とジャイアンツを相手にしての初の日本一に導いた。。「神様、仏様、稲尾様」を「田中様」と入替えても、稲尾様本人が生きていたとしても『いいんじゃな~い、世代交代だよ。』と言わしめるような実績の持ち主である。

この年2013年の活躍をギネスに登録申請したら、なんと更に2つもオマケがあった。
*単独シーズン連続勝利数・・・24(登板数28:24勝0敗1セーブ、防御率:1.27)
*公式戦連続勝利数・・・34(昨年8/26からの4勝とメジャーデビュー6連勝を加算)
*連続勝利数・・・30(ポストシーズンでの2勝を加算)
この3つがギネス世界記録に認定されたのです。

今現在、NYヤンキースで活躍中の田中マー君、何と5月には月間MVPを獲得。 これはあの野茂英雄投手(日本人2人目のメジャーリーガー:ドジャース、1995年6月達成) 以来となる19年ぶりで、メジャー移籍1年目から驚異の適応力を見せています。

このままケガや故障なくスムーズに行けば、オールスターでの先発も夢ではありません。そうなると、新人がオールスターで先発を務めたのは野茂投手含め、これまで5人しかいませんので、メジャー史上6人目の投手という称号も得ることになります。

日本球界での「24勝0敗」の大記録が、「日本だから・・・」という言い訳に使われないよう、アメリカでも遠慮しないでドンドン活躍して欲しいと願っています。 「日本の田中」から『世界のマー君』と呼ばれるよう、精進していって欲しいと思います。


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東京女子医大病院の「禁止鎮静剤を小児に使用」で新たな展開! [ニュース]


6/6の記者会見で発覚した「小児に使用禁止鎮静剤を使用」による、2歳男児が2014年2月死亡した医療事故・・・続報です。 場所は東京女子医大病院(いわば白い巨塔)。 問題の麻酔薬「プロポフォール=禁忌薬」。・・・の新たな展開。

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【6/6の記者会見の概略】
・5年で63人に、小児には使用禁止の鎮静剤「プロポフォール」を使用していた
・警察への届け出が必要な異状死のはずが、カルテ上「自然死」と処理され、遺体がダビに付された後に「異状死」の届出(何か隠したいことがあった?)
・東京女子医大側や病院長に早く説明責任を果たすよう求めたが、業を煮やしての会見

この時大学側は、「あくまで私的な会見。学内の内部統制の混乱が社会に出たことをおわびする」とのコメントを出していた。

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【6/12(本日)の会見では・・・】
新たに12人が死亡していたことを報告
・6日の会見時点では因果関係を認めなかった大学側も、2014年2月の2歳男児死亡に関しては、死亡と投与の因果関係は「あったとみている」と認めた。
・但し今回発表の12人については、多くは感染症で亡くなったと説明した。

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【管理者の私の溶けない疑問】

1)そもそも4月の週刊文春(4/24日号)で発覚した問題が、6月まで伸びた理由
2)6日の会見に対する違和感・・・
安全に終わるはずの手術。「失敗の原因はこれこれでした」と、遺族への謝罪よりも、「大学・病院の責任者が謝罪しないから自分たちが会見を開きました」的な、正義の味方的な態度。。。 現場のあなたたちが守るべきことを守っていたら、そもそも会見そのものが必要なかったのでは?
3)われわれ一般市民は特定機能病院のモルモットなのでしょうか?

亡くなった人は還らない・・・これが、これだけは現実です。


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昔「尼寺へ行け」、今「ソー◯へ行け」の大阪市役所事情 [ニュース]


「尼寺へ行け」は、シェイクスピア作の戯曲”ハムレット”で、ハムレットがオフィーリアに向かって言う台詞だが、翻訳にあたって大きく2つの解釈があったようです。
文字通りに俗世間を離れ、政治の駆け引きの道具とならず、女子修道院(尼僧院)に入ってほしいと願ったという説。
当時、尼寺では売◯が行われており、隠語で淫売屋を表現する言葉だった。単に「世を捨てろ」と言っただけでなく「売◯婦にでもなれ」と罵ったという説。

尼寺を単純に「売◯宿」と解釈するかしないか、については研究者の間でも議論があったようですが、「尼寺」を「売◯宿」と解釈する研究者は少数派と言われております。

ところで、大阪市で生活保護を申請した30代女性が、「職が見つからなければソー◯ランドで働いたらどうか」と助言をされたとの事案が発覚しました。

この女性は、DV被害をきっかけに夫との離婚や、知的障害を持つ5歳の子供と暮らしているなどの事情も抱えていたようです。 仕事を得るためには保育園に子供を預けなければならず、困り果てて「申請しても、5回も断られた」挙句、「ソー◯へ行け」と言い放てるこの大阪市職員。 文学好きで、シェイクスピア愛好家だったかもしれないが、「尼寺へ行け」の解釈では”少数派”だったようですね。

かと思えば他の自治体(神戸市)では、生活保護を受けていた韓国籍の男が「ポルシェ」を所有というニュースが年初に発覚したりもしてました。 本当の弱者により添ってくれる自治体であって欲しいと願わずにはいられません。


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