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「3・11 福島の原発事故対応」を朝◯新聞はどう報じたか 【1】 [ニュース]


「3・11 福島の原発事故対応」を朝◯新聞はどう報じたか。

朝◯新聞 8/5-6の「従軍慰安婦報道」過去記事取下げは、入り口に
立ったにすぎません。どうもそこのところをお得意の”論理のすり替え”で
ウヤムヤにしようとする魂胆が見え隠れします。


今回の朝日の表明は、最初の報道から見れば32年ぶりとなります。
この間16回に渡り「捏造(ウソ)記事」を世界中にまき散らしたのです。
まき散らしたものを回収してもらわんことには、一件落着とはいかないと
私・管理人は考えております。


今日の管理人の話しは、「従軍慰安婦報道」とまでは行かないまでも、
朝◯新聞お得意の”論理のすり替え”によって、誤った報道が世界に
拡散してしまったという「事例-その2」です。

日本人が忘れてはならない「3・11 東日本大震災」と、それに連動して
発生した「福島の原発事故」。 この原発事故に関してです。

*初めに断っておきますが「原発の是非」を議論するものではありません。

「福島の原発事故」が未曾有の災害であることは、どなたも異論はないと
思います。 それも「3・11 東日本大震災」直後で、まわりの全てが平時
ではない状況下です。

その場に居合わせた我が身の不運を、吉田昌郎(まさお)所長は呪ったかも
しれませんが、多くの日本人は吉田所長がいてくれたこと、被害が最小限に
治まるよう努力してくれたことに”感謝”こそすれど、現場に残った69名や、
一時避難の600名強、総勢約700名に対し、非難するつもりはもうとう
ありません。 またこれが、”日本国民の総意”だと思っていました。

ところが、朝◯新聞だけは違っていたようです(5/20の記事)。
>>> http://trend21seiki.blog.so-net.ne.jp/2014-06-11

【2】へ続く・・・


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