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LINE遊びが過ぎて大阪維新の会をクビになった山本府議 [ニュース]


LINE遊びが過ぎて「大阪維新の会」をクビになった山本府議。

山本府議自身は、
「中学生をLINE内で恫喝したことはいけないことでした」と
頭を丸坊主にして反省の態度を表明いたしました。

ただし「大阪維新の会」の除団処分や、
「テリー伊藤氏」との確執については得心できない
とし、
山本府議を巡ってはまだまだ雑音が続きそうです。

そもそも、教育委員会から「大阪維新の会」に苦情が入った時点で
”辞職勧告”でも良さそうなものを、”口頭注意”で済ませた維新の会も
身内には甘かったと言わざるを得ない。
その甘さがLINE内での恫喝へとエスカレートしたものと思われます。

それがメディアに公表され、いい大人が、それも政治家が中学生相手に
LINEで遊んでいた? 最後は中学生を脅していた? 「キモい」という
反応はごくごく自然な反応だと思うし、まかり間違ったら、最近頻発の
”監禁事件”に発展してたのではとさえ思ってしまう。

なんで有権者でもない中学生(それも女子だけ)と交流を深める必要が
あるのだろうか?
チャンとした理由なり背景があったのなら、そこを
説明しないと世間の納得は到底得られないだろうし、税金でよって立つ
政治家としての存在意義自体が危うくなると思うのだが・・・。

世間の目は、税金使って女子中学生とLINEで遊んでいる。
あわよくばと、”不純◯◯交遊を画策していた山本府議”と見られている
ことを、本人は自覚すべきです。
橋下氏やテリー氏に噛み付いてる場合じゃないってことが、
この山本氏は分かっていないように思う。


東京都議会のセクハラ野次以降、”寄生虫政治家”の化けの皮がポロポロと 剥がれてきていますが、それでも”議員辞職”まで至ったのは数少ないです。

今回の山本府議にしても、議員職にしがみつくでしょう。 選んでしまった
側にも責任はありますので、その場合チャンスは選挙の時しかありません。
そこで”No!”を突き付けるしかありません。

それまで忘れずに覚えておくことです



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