兵庫県議会と政治活動費 [ニュース]
兵庫県議会の政治活動費(野々村元県議をはびこらせた原因は?)
野々村氏が何度”落選”しても、兵庫県議に挑戦してた時には【議員報酬・年間1,402万円の半減を実現させます】でした。 当選しちゃえば、新人でも古株でも、1,402万円の年収が確定します。その他に生活費が毎月50万円。正しくは政治活動費ですが、年間に直したら600万円。 合計年収2,000万円也。
これを手放せなくなったんですね。
成果を期待されての”報酬”なのに、”海外視察”の報告書は、どこかの”コピペ”オンパレード。 選挙公約は選挙の時だけの”お題目”。 当選直後から政治活動費のための領収書集めで東奔西走し、それだけでグッタリ。年に100日あるかないかの議会では、”居眠り”するか”セクハラ野次”ざんまい。
年に100日って云ったら週休2日じゃなく、”週・勤務”2日で良いんですよ。
”失業手当?””生活保護?”・・・・・”議員に就職”した方が何百倍もお得なのが
分かりますよね。 東京都議の”塩村あやか氏”や元兵庫県議の”野々村氏”は、そこに目を付けて”議員に就職”したのです。
兵庫県議会が今回の不祥事を受けて、どのような対策を構築できるか見ものです。 他所に比べたら”格段”に劣っていることをお忘れなく。
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2014-08-03 13:20