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「安楽散る」・・・夏の甲子園、楽しみが減っちゃった。。。 [スポーツ]


「安楽散る」この見出しだけで、「エ、エ~!」となってしまいました。
24日の愛媛大会3回戦、東温4‐1済美で、安楽投手(3年生) 最後の
夏の甲子園は終わってしまいました・・・とさ。


11奪三振、最速148キロで完投したようですが、
5安打4失点で準々決勝を前に、早々と散ってしまいました。

7月に行われた練習試合でも、明徳義塾相手に”コールド負け”を喫するなど
不安材料を抱えての夏の甲子園・地区大会でしたが、その不安を解消
できないまま、大会に入ってしまったのかも知れませんね。

そうは言いながら、これで安楽投手自体が否定された訳ではありませんので、
今後の進路もにらみながら、しっかり調整して欲しいですね。

肩は消耗品といいますから、酷使せずに済んだと思うとかね・・・。

間違っても遊びまわって、その素質をドブに捨てることの無きよう。。。


【 補 足 】
管理人の地元・宮城県からは、今年は「利府高校=公立」が”初出場”です。
宮城県といえば、「東北高校」か「仙台育英」が定番だったのですが、
今年に限っては、ベストフォーが全て公立高校という、ここ10年は無かった
事態が起きています。

その中でも宮城県代表となった「利府高校」は、投手の継投や、バント、
盗塁の多用などで、しつこい野球、粘りの野球で勝ち上がってきました。
トーナメント方式の夏の甲子園では、これが力を発揮してくれることを
期待しています。



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