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腐っても鯛|従軍慰安婦の次は福島第一原発ですか?? [ニュース]


「従軍慰安婦報道」のケジメも付けないままの朝◯新聞が、今度は「福島第一原発事故」で二匹目のドジョウを狙っています。 自分の首を締める行為とは思いますが「従軍慰安婦報道」が今現在も後遺症として残っていることを思えば、朝◯新聞が5月20日から初めた「福島第一原発事故」検証?キャンペーンは放置してはいけない問題だと感じております(2度も許すな!)。

日本国内では、韓国のセウォル号事件に関連して、船長の責任や行動、船会社の利益優先の姿勢、救助体制のあり方、政府の対応等々が新興宗教オーナーが逃亡中ということもあり、ひんぱんにニュースとして登場し、賑わっています。

情報過多の今日ではありますが、私自身は未だにネット情報には距離をおいて、新聞情報の方に何故かしら信頼を置いてる現状なのですが、こと朝◯新聞に限っては、”新聞=社会の木鐸=善意の存在”という考えを、改めなきゃいけないかもしれません。 なぜ悪意の存在=朝◯新聞社が「従軍慰安婦報道」の放火・確信犯にも拘わらず、存在を続けられるのか私には理解できません。 新聞を購読=その新聞社を支持している・・・からなんですけど。。。

実は、その信頼度No.1の大手新聞・朝◯新聞社がまたしても仕掛けを始めています。 最近の「吉田調書(福島第一原発事故時の現場責任者)」キャンペーン記事では、「福島第一原発事故」が海外では、韓国のセウォル号事件と同じく「現場関係者・職員の現場放棄、原発からの脱出」と解釈されやすいように仕上げて発信しているのです。 「従軍慰安婦報道」と同じことが行われているようです。

【この、朝◯新聞(発)を受けた海外メディアの反応】
*韓国メディア・・・福島原発事故は“日本版 セウォル号”だった!
*米・NYタイムズ・・・パニックに陥った作業員たちは、福島原発から逃げ去っていた
*英・BBC・・・福島原発の作業員は危機のさなかに逃げ去った
韓国メディアの反応は無視するとしても、NYタイムズやBBCがあのような反応をした背景には、彼らには朝◯新聞は「日本のクオリティ・ペーパー」だという感覚があるからだ、という指摘があります。 当の朝◯新聞にその志は全くないのが残念。。。

詳細は以下の2記事に譲ります・・・
http://www.news-postseven.com/archives/20140609_259996.html
死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日 [単行本] アマゾン



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